毎年1月から3月に釧路駅から標茶駅までSL冬の湿原号が走っています。C11のSLが客車を引いて釧路湿原の中を走り抜けます。今年1月は試運転の時に故障してしまい、実際1度しか走りませんでした。
SLのススからクレヨンを作りたいと北海道に申し出て、やっとススを手に入れ、製品化してJR北海道の商品化許諾を得るのに1年半かかりました。
実際真っ黒なススからクレヨンは最初灰色の色が描けましたが、ススの量を一般的な顔料よりも4倍多くしてやっと真っ黒な色が出るクレヨンが出来ました。
一般社団法人日本文化用品安全試験場によるJIS規格の重金属検査済み商品です。
シックな落ち着いたデザインの大人向きパッケージ
黄色でポップなデザインの子供向きパッケージ(子供向きはクレヨンが線路の上を左右に動きます)
こちらの2種類があります。
どちらもC11にちなんで、1つ税込み1100円です。
売り上げの一部はJR北海道に還元されます。
今回、216本作りました。
うち、10周年イベントで74本売れましたので、残り、142本となります。
142本売れましたら、完売で、次回販売は、来年1月のSL冬の湿原号運行時になります。
今回特別に、ススも小さな袋に少し入れてお分けしております。
1つお買い上げごとに、1つ、ススの袋をお分けいたします。
完売次第、ネット販売は今回終了です。
SL冬の湿原号のススクレヨン
¥1,100価格